千葉県セーリング連盟 稲毛ジュニアセーリングクラブ

 

 

 

( IJSC, Established on April 7th, 2002.)

 

 

 

 

 

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IJSC Sailing Activities in 2010

 

稲毛ジュニアセーリングクラブの2010年の活動記録の概要です。

 



 

年月日 活動内容

2010年4月4日(日)

新年度第1回目のクラブ練習が行われました。謙和、将太、望に新メンバーの優作が参加。謙和のおじいちゃん、おばあちゃんも応援にいらっしゃいました。また、多田コーチは千葉県連の総会に出席した他、クラブ見学の友海さんご一家もいらっしゃり、大忙しの一日でした。天候は快晴とまではいきませんでしたが、6〜7m/sの風の中、ジュニアは基本練習とマッチレース、謙和は、ポンドでアビームからのタック、ジャイブの基本練習を行いました。

 2010年4月11日(日)

謙和、将汰、将太、望が参加。謙和は、大分ギ装が早くできるようになり、帆走練習に時間が取れるようになりました。あまり風がありませんでしたが、基本練習を午前、午後繰り返し実施しました。

2010年4月18日(日)

謙和、将汰、将太、望、優作が参加。友海、璃空、恒輝の3名が体験二回目をしにハーバーに来てくれました。また、OBコーチの弘洋が参加してくれ、レーザーを使って謙和と帆走緒コーチしてくれました。優作と体験組は、ギ装とポンド内でのアビーム帆走の練習、ジュニアとジュニアユースは、午前中、タック、ジャイブの基本練習、午後は、ややいい風が吹いてきたのでショートコースをつかっての実戦練習をしました。

 2010年4月25日(日)

謙和、将汰、将太、望が参加。また、今日から友海、璃空の2名がクラブに参加してくれることになりました。午前中は、和船の修理などもあり、ポンドに中で新人2名を中心に基本練習。昼前に将汰、将太、望の3名は、翌週の大会に向け、練習海面まで往復練習をしました。午後には和船も出艇できるようになり、風も落ち着いてきたので全員で稲毛の浜前の海面に出て、大会参加者と謙和はコース練習、新人2名はアビームの基本練習を行いました。

 2010年4月29日(木) 

2010年4月29日(木)、葉山新港で第55回 関東水域OP連絡会OP級オープンヨットレース大会が開催され、ジュニアから将汰、将太、望と多田コーチが参加しました。前日の雨もあがり晴天と、天候には恵まれましたが、前線の影響で10m/sを超える強風の中での大会になりました。朝の段階でシルバーフリーとは待機、ゴールドフリートも一旦レース海面まで出艇しましたが、最大19m/sのブローで、一旦AP+Hでハーバーバック。その後、昼前になって、参加制限を設けたセレクションでエントリー72艇中、48艇が再出艇。第1レースを行った段階でやや風が落ちてきたのでゴールドフリート全艇に出艇許可がでました。稲ジュニの3名も朝、一旦出艇しましたがセレクションでは待機、その後第3レースに向け出艇しました。レースは、出艇時より、むしろ、風は上がってきてしまい12m/sの風の中、スタート前は、上り下りの帆走チェック等、事前の確認どおりにそれなりに準備作業をしっかりこなせ、スタートもまあまあ良いスタートを切れましたが、本番クローズドで上り角度を取りきれなかったり、ボートバランスを取りきれずにアカが入ってきてしまったり、沈してしまったりで、一生懸命頑張りましたがRETになりました。それでも最後まであきらめないで各自一生懸命頑張ってくれ、10m/sを超える強風の中、セレクションの出艇判断を各自がキチンとこなす等、稲毛では体験できない貴重な経験を積むことができました。将汰父と望父パが、レスキューボートでサポートに出てくれましたが、折からの強風とうねりでサポートボートもサバイバル状態になり、こちらも良い体験になりました。さぁー、二日からは、江の島でJJYUの春大会です。改めて頑張りましょう。皆さんも応援をよろしくお願いします。 

2010年5月2日(日)〜4日(火)

江の島ヨットハーバーでJJYU主催の第30回日本少年少女オープンヨット大会(全国大会) が開催され、稲ジュニから将汰、将太、望の3名が参加しました。2日は、セーリングピクニックというイベントで、ランチボックスをもって江の島沖を集団でクルージング、夕方の懇親会と合わせて新しい仲間達との交流を楽しみました。3日と4日の本大会は、葉山新港の関水連大会に続いてシビアな条件でのレースになりました。両日、一時風が落ちることはありましたが、10m/sオーバーでもレースもあり、稲ジュニメンバーは果敢に挑戦しましたが、まだまだ厚い壁に跳ね返されました。それでもこの一週間の間で参加した二大会での貴重な経験は、ジュニア達に自分達の帆走レベルと課題を改めて認識することができ、気持ちを新たに頑張ってくれると思います。成績は、将汰が総合50位、将太が53位、そして望が52位でした。

2010年5月2日(日)〜4日(火)

稲毛ヨットハーバーで、2010東日本FJ級選手権大会が開催され、多田コーチが運営協力で参加しました。東日本各地から約60艇のFJが参加し、天候にも恵まれ、中強風の中、7レースが実施されました。優勝は霞ヶ浦高校で、地元千葉は、県連派遣で内藤・ペアが第2位、磯部高校チームが位と位に入り国体に向け頑張りました。なお、運営作業中に和船のエンジンが脱落、水没したり、ゴムのエンジンマウントが割れる等、予想外のアクシデントも発生しました。

2010年5月5日(水)

ハーバーとの協定にもとづき、多田コーチの他、高野父、真田父、伊保内父、谷父に斉藤(将)君の皆さんにお手伝いいただき、クラブ保有のOP関連のたな卸しと不要となったOP艇を解体処分しました。GWの最後の休日、ご協力ありがとうございました。

2010年5月8日(土)〜9日(日)

稲毛ヨットハーバーで、千葉県内の高校生達による高校総体のヨット部門の競技会が開催されました。FJ級が11艇、シーホッパーSRが3艇のエントリーでしたが、二日間、良い風に恵まれ、全6レースを実施しました。稲ジュニアからは、運営協力で多田コーチが参加しました。

2010年5月9日(日)

謙和、将汰、友海、将太、望、璃空に優作が参加。午前中は、ポンドで初心者中心の帆走練習。午後、風も安定してきたのでマークを打って、謙和、将汰、将太と望は、上下のコース練習、友海と璃空はアビーム練習を行いました。優作は、お父さんと二人乗りでハーバーから練習海面に出てくることが出来ました。

2010年5月16日(日) 

謙和、友海、望の3名が参加。午前中は、風がなくハーバー待機でしたが、昼前に出艇。一旦、河口近くでエンジンがストールして、あわやレスキューかという状況。その後なんとか稲毛海岸の突堤近くまで出て行ったのですが、稲毛の突堤の近くで謙和が座礁、これを救助に向かった和船も近くまで近づいた時点でエンジンストールで、そのまま浅瀬に捕まってしまいました。東日本FJ大会での和船のエンジンロスト事件後、応急措置でつけたエンジンが不調で、謙和をレスキューした後、和船も離脱まではできたのですが、離脱の際にペラのロックピンが折れてしまい、エンジンが空走状態で、ジュニア達は何とか自走でハーバーバックしたものの、和船はハーバーの”しおかぜ”に曳航されてのハーバーバックでした。皆さん、セーリング中の安全には十分気をつけましょう。

2010年5月23日(日)

朝から雨の降りしきる一日でしたが、友海、望、璃空の3名が参加。予報と違って風もあまりあがらず、稲毛海岸沖合いに上下のマークを設置して基本練習をしましたが昼にはほぼ無風となり、一旦、ハーバーバックの後、そのまま早上がりになりました。

また、ロスト事件以降、紆余曲折のあった和船のエンジンについて、この先の安全確保を優先して、別のエンジンに換装しました。試運転の結果は、音も静かで、冷却排水も十分であることを確認できました。その他、破損していたオプティのティラー交換やミニのダガーストッパー交換作業等、普段出来ないメインテナンス作業を実施しました。

2010年5月30日(日)

謙和、将汰、友海、将太、望に璃空が参加。啓祐、恒輝も応援に来てくれました。午前中は、ギ装とポンド内での基本練習。午後になり、稲毛海岸の前面海域でマークをうってスタートとショートコースの練習をしました。

2010年6月6日(日)

謙和、将汰、将太、望の4名が参加。久しぶりに天候晴れ、風も順風で、ハーバーも大分賑やかになってきました。午前中は、上り下りの基本練習、午後は、マークをうってのスタート、コース練習でした。謙和は、大分自分で艇のコントロールができるようになりました。ジュニア3名は、まだまだボートバランス、コース取り等意識改革が必要です。頑張りましょう。練習振りを将汰パパがビデオで撮影してくれました。百聞は一見にしかずといいます。

2010年6月13日(日)

将汰、友海、望に璃空の4名が参加。7〜8m/sの風に三角波の難しいコンディション。午前中は、将汰と望は、練習海面で基本練習、友海、璃空の二人は、ポンドでタック、ジャイブの基本練習をしました。午後は、更に風が上がり、望の艇がマストスウォートを壊してしまったので、乗り換えて4名一緒にポンドで練習しました。友海と璃空の二人もだいぶセーリングが安定してきました。これからが楽しみですね。

2010年6月20日(日)

謙和、将汰、友海、将太、望、璃空が参加。前週に引き続き朝から7〜8m/sの南西の風が吹いて絶好の練習日和。午前中、各自の艇の補修作業等があり出艇が遅れましたが、ポンドと水路を使っての練習。将汰、将太、望は、練習海面に近い水路で入ってくるうねりを利用した上下帆走とポンドの中でのマーク回航練習。謙和、友海、璃空の三人は、ポンドの中でタック、ジャイブの基本練習を繰り返し行いました。午後は、風が更に上がって赤旗になってしまいましたが、ポンドの中で午前中に引き続いて基本練習を行いました。

2010年6月27日(日)

謙和、友海、望に璃空が参加。生憎朝から風が強く、赤旗出艇禁止になり、午前中は、メインテナンスとポンドでの基本練習、午後もポンドでのスタート、上下の反復練習をしました。

 2010年7月2日(金)

今日は、謙和パパのお計らいで、千葉マリンスタジアムで開催された西武対千葉ロッテの首位攻防戦に稲ジュニのメンバーが乱入しました。試合は、天候にも恵まれ、千葉ロッテが解消、野球見学の後もパパさん達は焼き鳥屋さんで盛り上がりました。

2010年7月11日(日)

謙和、友海、望、璃空、優作のジュニメンバーに加え、真田コーチに参加いただきました。天候は曇天の中、風も徐々に上がる状況で、午前中、メンテ等もあって出艇が送れ、昼から沖に出て、稲毛海岸沖でマークを設定してのコース練習を行いました。また、稲ジュニの陸上本部改善計画にしたがって、ターフテント、ベンチを導入。特にベンチは、友海パパが、マリンブルーに綺麗にペイントしてくださいました。

2010年7月18日(日)

将汰、将太に望が参加。将太が所用で午前だけの参加。将汰も体調不調で、午後は和船の乗船、午後は、望だけの練習になりましたが、しかり基礎練習を行いました。

2010年7月19日(月)

ヨットハーバー開所20周年の記念イベントが行われ、合わせてハーバー主催の海の日レースが行われる予定でしたが、朝から風が強く、帆走中止ではありませんでしたが、安全を優先し、レースはキャンセルになりました。稲ジュニからは、満を持して将汰、友海、将太、望に璃空の5人が集まりましたが、あいにくのレースキャンセルで、午前中、ポンドで友海、璃空の基本練習に、時々将汰達が混じっての和気藹々練習を行いました。

2010年7月24日(土)〜25日(日)

和歌山セーリングセンターで2010年度JOCジュニアオリンピックカップ兼JSAFジュニア・セーリングチャンピオンシップ(ジュニア部門) が開催され、稲ジュニから望が単独で参加しました。和歌山セーリングセンターは、日本国内で数少ないヤングセーラー育成に向けた強化拠点に指定されている他、ホストクラブのホスピタリティや周囲のインフラが整っている点等、うらやましい環境にあります。今回、望は、帰省を兼ねてのチャーターボートでの参加でした。初日は、風が弱く、フラストレーションが溜まる一日だったようですが、二日目は、風も出てきてトータルで5レースが実施されました。成績は、54、58、58、38、47位で、総合84艇中57位、小学生43人中25位となりました。優勝は、同い年の光レーシングクラブの花田君で、1、1、3、12、6と手堅く上位をまとめ江の島勢等を抑えての堂々の優勝でした。本人は、まだまだと不満だったようですが、単独遠征で全体の2/3に入る成績は立派でした。 

2010年7月25日(日)

ジュニアから将汰と将太が参加。OPBコーチの真帆も試験休みで参加しくれました。午前中、風は2〜3m/sで、クローズドとランニングの反復練習をした後、A海面の境界ブイまで、久々のロングでの走り比べをしました。午後は、風が上がって7〜8m/sの風の中、上サイド下のマークを利用したスタートとレース練習を行いました。後半、外国人(ロシア人)二名のY-15が転覆しているのを発見。レスキューしてハーバーまで曳航救助しました。

2010年7月31日(土)〜8月1日(日)

若洲ヨット訓練所で文部科学大臣杯・国土交通大臣杯国際交流日本ジュニアヨットクラブ協議会2010(東京若洲大会)が開催され、稲ジュニアから将汰、将太のショータズがOP-Aクラスに参加。レースは一日目5レース、二日目2レースで合計7レースが行われました。全体的に風は弱いものの、たまにブローが入りまずまずのコンディション。若洲特有の波と潮(川)の流れは結構強かったようです。ジュニア達は気合いが入っていたり、追い潮もあり、ゼネリコが2日間で10回もありスタート練習には事欠きませんでした。結果ですが、スタートから上マーク近くまではそこそこの順位で来るのですが、その後が続かず、ズルズルと順位を落としていく展開で、結果、参加37艇中、将汰総合34位、将太35位とやや不本意な成績になりました。ボートスピードの問題なのかタクティクスの問題か整理が必要ですね。

 2010年8月1日(日)

若洲への遠征組がいたので、稲毛では友海と璃空の二人に望パパコーチを加えて特別練習をしました。風は午前中弱風、午後になってやや上がって来る中、アップウィンドウとダウンウィンドウの基本練習を繰り返しました。友海はライン取りに不安定な面が、また、璃空はセーリングは安定してきましたがトリムが不足している面があり、次回への課題になりましたが、これからは走り比べやコース練習をどんどん増やしていきたいと思います。

2010年8月8日(日)

望単独参加で、東日本に向け、艇のメンテナンスと上下の基本練習をしました。また、斉藤コーチが遊びに来てくださり、不調の2ストエンジンのメンテナンスをしてくださいました。

 2010年8月15日(日)

謙和と望が参加。OBの弘洋と将己が遊びに来てくれました。風が結構強く、謙和は弘洋と一緒にポンドでセーリング。弘洋は、久しぶりのシングルハンダーに暑さもあってグロッキーでした。将己はセーリングには参加しませんでしたが、旧交を温め、また、遊びに来てくれることになりました。望は、東日本大会直前と言うこともあり、多田コーチとマンツーマンで上下の基本練習を繰り返しました。

2010年8月20日(金)22日(日)

葉山新港及び逗子マリーナで日本OP協会主催のリビエラカップ2010年度第28回東日本OP級ヨット選手権大会が開催され、稲ジュニアから将汰、望の2名が参加しました。国内で2番目の格式をもつ東西大会で、東日本の17クラブから93名の選手が参加し、一日目2レース、二日目4レース、最終日2レースの合計8レースが行われました。初日の風は東北東から東の3m/s前後の軽風、二日目と最終日は南南西で少し上がって5m/s前後の中風でのレースでした。葉山では春のJJYUの大会で強風域でのレースを経験している二人には、風的にはやや物足りない様子でしたが、このコンディションでは、丁寧なセーリングが重要であり、大きな大会での緊張等もあって、特に望は出遅れる結果になりました。将汰の方は、それほど出遅れることはなかったようですが、スタート後のボートスピード、タクティクスで上位陣と差が出てしまい、結果、参加93艇中、将汰総合81位、望71位となりました。三日間という長丁場の大きな大会で、2/4/2の計8レースを体験できたこと、上位陣との帆走比べで見えてきた課題等、結果はもう一歩でしたが、得られた課題、成果は大きな大会になりました。

  2010年8月29日(日)

夏休み最後の練習ということで、将汰、友海、璃空の4人が参加。午前中は、弱風の中、基本帆走と走り比べをしました。午後は、将汰と望の2名で、少し風の上がった中、走り比べをしました。多田コーチと友海/璃空パパとで、新和船用の船台作りをしました。

  2010年9月5日(日)

謙和、将汰、友海、将太、望、璃空が参加。午前中は、船橋漁協の方から新運営艇の和船を譲っていただき、皆で船橋から和船で海上曳航しました。午後からジュニアたちは海上練習。途中から風が上がって、将汰がスウォートを傷めるアクシデントがありました。並行して、ご父兄の皆さんには、新運営艇用船台の作成、予備艇ラックの組立に国体に向けたバースからの艇移動等、炎天下のきつい作業にご協力いただき、お蔭様でなんとか目途がつきました。

  2010年9月12日(日)

稲毛ヨットハーバーで千葉市長杯が開催され、稲ジュニアから謙和、将汰、友海、将太、望、璃空の6名が参加しました。風は3〜4m/sでそこそこでしたが、稲毛特有の大きく振れる風で、レースによっては、片上がりになる等、コース取りが明暗を分けるかかたちになりました。一般クラスのOP-Aクラスには、将汰、将太、望の3名に謙和がミニホッパーで参加。OP-Bクラスは友海、璃空の2名が参加しました。結果は、各自大波小波で、一般クラスでは、将太が6位/21艇、将汰が10位/21艇、望が13位/21艇に謙和が20位/21艇。OP-Bクラスは、レース初参加の二人が頑張り、璃空が4位/9艇、友海も6位/9艇と頑張りました。また、謙和は、最終レース、最後まで帆走し切ってファイティングスピリッツ賞をいただきました。

この間、ご父兄の皆さんには、予備艇保管ラックへの移動、新運営和船の清掃作業等を手分けして作業いただきました。

2010年9月19日(日)

20日のミキハウスに備えて、最終調整のクラブ練習。謙和、友海、望、璃空の他、将太も午後から参加し、弱中風の中、ショートコースで繰り返しスタート、上り下りのチェックを行いました。練習中に漂流してきたSRのお姉さんを救助するハプニングもありました。

2010年9月20日(月)

若洲ヨット訓練所でミキハウスカップ2010が開催され、OP-Aクラスに将汰、将太、望の3名、OP-Bクラスに友海、璃空の2名が参加しました。今年のミキハウスは、第20回の記念大会ということもあって、OP-Aクラスに70艇、OP-Bクラスに34艇が参加する大賑わいの大会でした。レースは、幸い天候に恵まれたもののあいにくと風が微風で、OP-Bクラスも沖合に出てのレースでしたが、OP-Aクラスは2レース、OP-Bクラスは1レースのみが成立するという難しい大会になりました。レース成績は、OP-Aクラスで望45位、将汰49位、将太53位、OP-Bクラスで友海18位、璃空23位と頑張りました。それから、お母さん達だけのレスキューボートが大活躍で、最後は皆を曳航して戻ってきていただきました。

2010年9月23日(木)〜29日(水)

2010年ゆめ半島千葉国体が23日から稲毛ヨットハーバーで開催され、26日から29日までレース本戦が行われました。

稲毛ジュニアからの先週参加はありませんでしたが、運航部と救助部を中心にご父兄の皆様に運営に参加いただきました。

レースは、4日間、雨と強風の中、A/B了海面に分かれて熱戦が行われ、ほぼ全クラスで5レース実施されました。

 

 ・成人男子470級

 ・成人男子SH級

 ・成人女子SS級

 ・成人女子SR級

 ・成人男子ウィンドウ級

 ・少年男子SS級

 ・少年男子SR級

 ・少女女子SS級

 ・少女女子SR級

 ・成人女子ウィンドウ級

 

成績は、以下のとおりで、千葉県は、残念ながら、天皇杯(全体)、皇后杯(女子)ともに僅かな差で佐賀県の後塵を拝する結果になりました。稲ジュニのメンバーも将来、国体出場を目指して頑張りましょう。

2010年10月3日(日)

国体終了後、初の練習日。謙和、友海、璃空の3人にご父兄の皆さんの他、斉藤コーチも加わっていただき仮設ラックに移動していた艇をバースに移動しました。新しい配置は、ポンド側にOPを集め、海側にディンギーを移動しました。新和船のエンジンもオーバーホールが終わり、次週テストの予定です。

 2010年10月11日(月)

10日が天候不順のため、日程を変更してクラブ練習をしました。

友海、望、璃空の3名が参加。久しぶりに順風の中、午前中は基礎練習、午後はコース練習とドリルを行いました。また、インカレが終わって戻ってきた弘洋先輩が新和船の作業を手伝ってくれ、友海パパ、望ママと一緒に、新和船のペイント作業を手伝ってくれました。

 2010年10月17日(日)

この日は、皆さん多忙で、望だけの参加でした。午前中は、マンツーマンの基礎練習、午後は、少し風が落ちてしまいましたが、極ショートコースでのスタート、ライン取りの練習をして早上がりになりました。

2010年10月23日(土)、24日(日)

千葉県高校新人戦が開催され、運営協力で多田コーチの他に、土曜日に友海パパと謙和パパが、また、日曜日に望パパがレスキューボートで協力いただきました。

2010年10月24日(日)

友海、望、璃空が参加。午前中は、風がなく風待ちの間、千葉県高校新人戦二日目を見学をしました。午後になって風が上がってきたので、ショートコースで繰り返し基本帆走とスタート練習を行いましたが、最後は、風がまた落ちてきて早上がりにしました。

2010年10月31日(日)

将汰と望が参加。台風一過で、天気は小雨混じりでしたが、風は7〜8m/sの良い風が吹いていて、午前中は、基本練習、午後は、ショートコースでのコース練習と、スタートマスターのための艇を止める、止まっている、走らせる練習をしました。意外とポジションキープは難しいですね。しっかり練習しましょう。

2010年11月07日(日)

千葉県スポーツ科学センターで千葉県セーリング連盟主催のタレントオーディション、体力測定と栄養講習会が開催され、稲毛ジュニアから、将汰、友海、将太、璃空、啓祐、恒輝の6名とご父兄が参加しました。体力測定は、アスリートとしての基礎体力を計測するとともに、各自の身体の強弱、特徴を把握することで、これからのフィジカルトレーニングを考えていくものです。また、JSAFの栄養士の先生から、食事で注意すること等が紹介されました。

2010年11月14日(日)

 

2010年11月21日(日)

 

2010年11月28日(日)

 

2010年12月12日(日)

将太と望が午前中だけ参加。多田コーチと一緒に完全マンツーマンで基本練習をみっちし行いました。

2010年12月19日(日)

稲ジュニの新しいレスキュー艇の進水式が行われました。稲ジュニジュニアメンバー、ご父兄の皆さんのご協力で船体も全塗装、新しい船台とともに綺麗に仕上がり、船名も”稲Jr.4”、通称”Galaxy”に決まりました。

安全な運航を祈念して恒例のシャンパンかけの後、ハーバーの許可をいただいて進水式と試運転を行いました。

練習は、将汰、友海、璃空、望に、大学の練習がお休みになった真帆先輩が久しぶりに参加、午前中に基本帆走、午後にショートコースの練習をしました。

2010年12月22日(水)

小型船舶検査機構の担当者の方に稲毛ヨットハーバーに来ていただき、新和船”Galaxy”の船舶検査をしていただきました。前日遅くまでの大雨で天候が心配されましたが、朝から天候が回復し、望パパと友海ママにお手伝いいただいた結果、検査はスムースに運び、稲Jr.2の和船と同様に5名の定員もいただくことができました。船舶登録申請でご協力いただいた将汰パパをはじめ、皆様のご協力に改めて感謝申し上げます。これからも大事に大事に長く使っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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