千葉県セーリング連盟 稲毛ジュニアセーリングクラブ

 

 

 

( IJSC, Established on April 7th, 2002.)

 

 

 

 

 

→ HOME

 

→ MESSAGE

→ WHAT IS IJSC

→ GUIDANCE

→ SCHEDULE

→ LINK

→ ACTIVITIES

→ 2004

→ 2005

→ 2006

→ 2007

→ 2008

→ 2009

→ 2010

 → SAILING INFORMATION

 → ALBUM

 

 
 
→ ジオログ
 
→ ゲストブック
 

メール クラブへのご連絡

 

 

 

 

IJSC Sailing Activities in 2007

 

稲毛ジュニアセーリングクラブの2007年の活動記録の概要です。

 



 

 

年月日 活動内容
20074月2日(日)

 2007年度の千葉県セーリング連盟の総会が開催されました。

最近寂しいハーバーを憂いつつ、国体等もあり、積極的にセーリングしていくことが確認されました。

20074月9日(日)

 

20074月15日(日)

真帆と晴哉が稲毛YHで開催された第1回ラジアルISTに参加しました。今年から、軽量セイラーのラジアルセーリングテクニック向上を目指すためにレーザー東京ベイフリートの皆さんが開催してくださった大会で、春爛漫の順風下(風速:5-6m、風向:南東)、レースが行われました。真帆はSR、晴哉はレーザーラジアルで参加。風も振れなかなか難しいレースでしたが、真帆がユーストップで総合位、晴哉も位と頑張りました。次回は、秋に開催いただけるそうです。武成は、ユースメンバーが大会参加の関係で自主練習になりました。

20074月22日(日)

武成が参加して、次週の大会に備えた練習をしました。

20074月29日(日)

葉山新港で、関水連の第52回大会が開催され、武成と多田コーチが参加しました。久しぶりに天気もよく、5〜6m/sの南の風が吹く中3レースが行われました。武成はスタートに課題を残しつつ、その後のコース取りでまだ甘さがでてしまい、総合50位になりました。集中力と普段の練習どおりに気楽にセーリングを楽しむことが大切かもしれません!!

2007年5月3日(木)

三日前に急遽決まった野尻湖遠征ですが、地元の皆さんのご理解で実現しました。今日は、トライアルレースでたが、野尻名物、風が大きく振れる中、OP,その他各2レースが行われました。真帆は、1レース目、スタートをミスったものの、その後1上までに挽回し、その後は後続を離してトップフィニッシュ。続く第2レースも2下までトップも、ブローが入って抑えきれずに半沈して、3位に後退。結果、惜しくも江の島榊原かれんさんに次ぐ第2位でした。

2007年5月4日(金)〜5日(土)

野尻湖でJJYU主催の全国少年少女東日本大会が開催され、真帆が急遽参加しました。初日は朝から快晴。風は、昨日よりちょっと強めの南から始まりました。昼をはさんでOP級は44ース、一般クラスは5レースを行いました。

真帆は、第1レース、上位集団で回航するも、2下回航時に沈をして4位まで順位を落としてしまいました。その後は、強風の中オーバーヒールの艇を潰し切れず第2レース4位、昼を挟んで5位、6位と裏目裏目の展開となり、最終レースでも一時2位まであがるものの、フィニッシュ4位となり、昨日のトライアルのようには乗り切れませんでした。第二日目も天気快晴、遠くに妙高を望む環境での最終日です。昨日に比べ、若干風は弱め、トライアルと同じような風域でのレースとなりました。真帆は、昨日はちょっと強めの風の中、艇を押さえきれず苦労しましたが、今日の第6、第7レースは、トップフィニッシュと意地を見せました。総合成績は、追い上げなりませんでしたが、総合第4位と公式大会デビューレースとしては、立派に頑張りました。

2007年5月6日(日)

真帆は野尻の遠征から帰宅。武成と一緒に艇の整備など軽めの練習をしました。

2007年5月13日(日)

朝からの強風で、結局、帆走中止になりました。

風落ち待ちの間、ギ装、艇のメインテナンスを行いました。

2007年5月20日(日)

真帆と晴哉が参加。強風で出艇できず、次週の遠征に向けた艇のメインテナンス、ギ装チェックを行いました。

2007年5月24日(木)

真帆が週末の大会に向け艇の搬出にハーバーへ向かい、午後少しだけ帆走練習をしました。ほんとに初めてレーザーラジアル体験でしたが大会大丈夫・・・・・??

2007年5月26日(土)〜27日(日)

葉山新港で、レーザーラジアルの世界選手権選考会が開催され、真帆と晴哉が参加しました。真帆にはラジアルセーリングもラジアル大会も初めてのぶっつけ本番レースでした。晴哉もマイレーザーでの最初の大会でしたが、ギ装品を忘れてしまい、飯島選手からお借りする等うれしいハプニングもあり、思い出に残る大会でした。

レースは、二日間で、2レースづつ4レースが行われましたが、初日は結構な風が吹きレースするというよりはかろうじて帆走するといった状況でした。二日目も陸上では、出艇自粛も勧告される状況でしたが、実際に海面ではシフティーな弱風で、最後まで苦労しました。結果は、もとより期待はしていませんでしたが、晴哉が30位、真帆が32位でした。

2007年6月2日(土)

江の島ヨットハーバーで、藤沢市青少年セーリングクラブ他の共催による山下杯が行われ、武成が参加しました。強風の中、4レースが行われ頑張りましたが、スタートやコース取りでミスをしてしまい54位でした。でも、強風の中、最後まで一生懸命セーリングできました。

2007年6月3日(日)

今日は、久しぶりに弘洋、真帆に武成が参加しました。午前中は、クラブ艇のレーザーのメインテンスを行い、早昼飯の後、出艇。風が7〜8m/s吹く中、ロングコースを引いて上下の練習をしました。

 2007年6月9日(土)

 ハーバーでこの夏の全国中学校選手権大会の打ち合わせが行われ、多田コーチが参加しました。また、10日の2007年レーザー東京湾選手権に備えて、真帆と晴哉が艇のギ装と帆走練習を行いました。

 2007年6月10日(日)

稲毛YHで、2007年レーザー東京湾選手権大会が開催され、真帆と晴哉がレーザーラジアルに参加し、レギュラークラスに果敢に挑戦しました。また、弘洋は、多田コーチとゴムでサポートに回りました。参加艇数が40艇とにぎやかな大会になりましたが、あいにく朝から雷雲が立ち込め、レース実施も危ぶまれていましたが、なんとかレーススタート。第2レース開始直前、直上に雷雲が移動し、ブローもはいってハーバーバックになり、そのまま竜巻が発生したこともあって大会終了になりました。レースは、強風の中、風の振れをうまくつかんで真帆が上位に食いつく展開となりましたが、最後はレギュラーのスピードに話されましたが、総合21位、レーザートップになりました。晴哉は、途中までは上位集団でしたが、のぼりで右海面に突っ込みすぎ、結果総合28位、レザークラス5位にないました。

一方、 江の島のジュンレガッタに参加予定だった武成は、風邪でダウンしてしまい、残念ながら欠場になりました。まだまだ先は長いぞ。頑張ろう!!

 2007年6月17日(日) 

 2007年6月17日(日)、稲毛YHで、千葉県セーリング連盟主催の千葉県オープン大会が開催され、真帆がSRで、晴哉と弘洋がレーザーラジアルそして武成がミニホッパーで参加しました。2レースが行われ、第1レースは、微軽風のレース、第2レースはシフティな強風の中でのレースになりました。結果は、各自大波小波ではありませんが、真帆が総合5位、武成が9位、弘洋が17位、晴哉が30位とそれぞれ頑張りました。真帆と武成はそれぞれ1レースづつトップを取れました。

 2007年6月24日(日)

久しぶりに、真帆、晴哉、弘洋に武成が参加しての練習になりました。午前中は、4〜5m/sの風の中、少し遅れて出艇し、コース練習。午後は、7〜8m/sまで風が上がって帰ってくる際、ちょっと手間取りましたが無事帰着できました。

 2007年7月1日(日) 

 朝から剛史に晴哉、午後から武成が参加して3名の練習でした。午前中は、TBFの大西さん、河合さんからレーザーラジアル特別講習会をしていただき、午後は、TBFの皆さんもご一緒にマークを使ってコース練習を行いました。

  2007年7月7日(土) 

真帆、晴哉、弘洋の3人のユースが参加して、次週の国体予選に向けた練習を行いました。風は、5〜7m/sと丁度良いか風の中、ロングのコースで周回練習を行いました。

  2007年7月8日(日) 

磯辺一中と稲ジュニユース合同の練習会が行われました。午前中は、5〜6m/s、午後は少し落ちて3〜5m/sの風の中、比較的ロングのコースを設定し、レース形式で行いました。結果は、稲ジュニユース剛史がトップ、磯辺一中では、犬塚君がトップになりました。また、OP級は、藤谷君がOPコースで頑張りました。

      結果は、以下のとおりです(水色は、ユースメンバー)。     

No. 1 2 3 4 5 6 7 8 合計
剛史 2 1 1 1 2 1 1 3 12
真帆 1 3 2 2 4 2 2 1 17
晴哉 3 2 6 3 3 3 3 4 27
弘洋 4 6 4 5 1 4 4 2 30
犬塚 5 4 3 6 6 5 5 6 40
古幡 6 5 5 4 5 6 6 5 42
張本 8 8 8 7 7 7 7 7 59
山本 7 7 7 DNC DNC DNC DNC DNC 71
高田 9 9 9 DNC DNC DNC DNC DNC 77

おまけ:昼食前の剛史vs真帆のマッチレースは、リーチングのデ ッドヒートを制した真帆が紙一重で剛史の追撃を振り切りました。

 2007年7月16日(月)

磯辺一中と稲ジュニ合同の第2回練習会が行われました。風は、5〜6m/sの中、先週ほどのシフティーな風ではありませんでしたが、比較的ロングのコースを設定し、レース形式で行いました。結果は、稲ジュニユース真帆がトップ、磯辺一中では、犬塚君が二週続けてトップになりました。また、OP級武成も同一コースで頑張りました。

      結果は、以下のとおりです(水色は、ユースメンバー)。     

No. 1 2 3 4 5 6 7 合計
真帆 2 3 1 1 1 2 1 11
晴哉 1 2 2 3 2 1 3 14
弘洋 3 1 5 4 3 3 2 21
犬塚 4 4 3 5 4 4 4 28
山本 5 6 8 6 5 5 6 35
古幡 6 5 4 2 DNC DNC DNC 44
高田 8 8 6 7 6 6 5 46
武成 7 7 7 8 DNC DNC DNC 56

高田君に、第6レースでTBFの河合さんが同乗コーチをしていただいた結果、見違えた走りになりました。    

2007年7月21日(土) 

千葉県連主催の平成19年度秋田国体セーリング部門少年男女シングルハンダーの予選会が稲毛ヨットハーバーで開催され、真帆と晴哉が参加しました。初めての予選会参加で、戸惑うことばかりでした。選考レースは、均で6〜7m/s、ブローで8〜9m/sが吹き、大きく振れ廻る中、午前3レース、昼食後、午後2レースの合計5レースでした。結局6レース目の1カットにはいたらず、二人の成績も真帆4位、晴哉6位と不本意な選考会になりました。来年度は、改めてブッ千切りのワンツーを目指していきたいと思います。

 2007年7月27日(金)〜29

日(日)

第5回全国中学校ヨット選手権大会が開催され、全国から17中学校55名のセーラーが参加しました。稲ジュニアは、クラブ全体でこの大会運営に参加し、現役メンバーの他、ご父兄の皆さんにもご協力いただきました。いつも練習をご一緒している磯辺第一中学校の皆さんも元気に参加し、SRクラスに古畑君(キャプテン)、犬塚君、張本君(兄)、MHクラスに高田君、山本君、そしてOPクラスに藤谷君の6名が元気に参加。また、残った一、二年生も大会運営と応援に活躍しました。天候と風にも恵まれ、予定された6レースをすべて順調に行い、結果、磯辺第一中学校は惜しくも団体で第4位、個人では、それぞれがピカリと光るレースを行い、山本君のMHクラス第4位を始め、思い出に残る結果となりました。来年の第6回大会は、富山県の射水市となりました。

2007年8月3日(金)〜5日(日) 

若洲ヨット訓練所で国際交流・日本ジュニアヨットクラブ競技会2007が行われ、真帆がレーザーラジアルで参加しました。あいにくの台風の影響で、最終日までレースができず待機が続きましたが、4日にはハーバー前の海面を使ってトライアルレースが行われました。観衆の皆の前で、レーザー&MHクラスでは沈が相次ぎ、歓声があがる楽しいレースになりました。最終日にようやく風が落ちてきて3レースが行われました。風軸は190でほぼ安定していましたが、第1レースの4m/sから第3レースでは8m/sまで風が上がりサバイバルなレース展開になり、真帆は、第1レースのメインシート抜けのアクシデントと最終レースの2回の沈の影響で、2,1,2位の合計2位と、優勝まで後一歩でした。

2007年8月5日(日) 

TBF主催のISTが行われ、晴哉と弘洋が参加しました。

 2007年8月11日(土)

真帆と清野に多田コーチが参加して、自由練習を行いました。海上では、明海大学の470、レーザーラジアルに混じらせていただき、コース練習を行いました。清野のフェアリードがぶっ飛ぶアクシデントがありましたが、無事、ハーバーで緊急補修し、練習再開しました。

2007年8月12日(日) 

真帆、晴哉に弘洋のユース3名が参加してレーザーラジアルの集中練習を行いました。午前中、セールシェープの作り方を陸上で行い、ちょっと遅めに出艇。上下マークを打って、ソーセージコースを使ったスタートとコース練習を行いました。午前中6回、午後9回の計15回コース練習を行いましたが、その結果は、下表のとおりでした。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

真帆

1

1

1

2

1

1

2

2

1

1

1

2

1

1

2

20

晴哉

2

3

2

1

3

2

1

3

2

2

2

1

3

2

1

30

弘洋

3

2

3

3

2

3

3

1

3

3

3

3

2

3

3

40

三人のセーリングも、回数が進むにつれ徐々にアグレッシブになっていき、楽しい練習になりました。

 2007年8月18日(土)〜19

日(日) 

銚子マリーナで、7月に台風の関係で延期になっていた第29回犬若カップが開催され、真帆が参加しました。以前からお付き合いのある鈴木ファミリーからのご案内もあり、名物の前夜祭からテントで泊り込んでの参加でした。レースは、日曜朝微風待機に始まり、その後少しあがってきたので2レースを行いました。結果、総合24位、SRクラス6位でした。

 2007年8月19日(日) 

晴哉と弘洋が参加して、午前中は、磯辺一中と、午後は、風も上がって走り比べをしました。新生一中は、ハーバーから出るのが初めての生徒もいて、沈の連続で大騒ぎ。でも、今後に期待感を持たせるデビューセーリングでした。午後は、8m/sくらいまで風が上がり、晴哉は気持ちよさそうにセーリング、弘洋は、メンタル/フィジカルともに銚子を崩してしまい、早上がりでハーバー待機になりました。早く元気に!!

 2007年8月26日(日)  

レーザー東京ベイの皆さん主催の第6回ISTが行われ、真帆が参加しました。レーザー12艇、テーザー4艇が参加し、弱風から中風の中4レースが行われ、レーザークラスは都さんの優勝でした。真帆は、一人だけラジアルでの参加となりハンディレースになりましたが、レーザー全体で11位、参考に大西さんが取ってくださった修正順位では、11、8、5位に最終レースなんと1位で総合6位くらいと頑張りました。まだまだ風に合わせてセールシェープを作れませんが、日々精進です。

 2007年9月2日(日)

久しぶりに武成が参加。ユース3人と一緒にコース練習をしました。午前6回、午後6回の計12回のコース練習でしたが、結果は以下のとおりでした。

  

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

真帆

1

1

1

1

1

3

1

1

1

2

1

1

15

弘洋

2

2

3

2

2

2

3

2

2

1

3

2

26

晴哉

3

3

2

3

3

1

2

3

3

3

2

3

31

武成はOPだったので、ショートコースにしましたが、頑張ってラジアルに食い下がり、上マークまでは、いい勝負ができていました。

 2007年9月9日(日)

今日は、TBFさん主催の第7回ISTが行われ、晴哉と弘洋のユース二人が参加しました。レーザーとシーホッパー9艇に混じっての参加で、チョッピーな波が立つ中、第1レースは南西6〜7m/s、第2レースで風が上がって8〜9m/sのユース2名にはちょっと厳しい中で行われました。優勝は、大西さんと戸田さんのマッチレースになりましたが、タイの関係戸田さんが優勝。ユース2名もオーバー緒パワーの中、善戦しました。次回は、ラジアルISTが10月14日に開催される予定です。

  2007年9月16日(日)

 真帆、晴哉、弘洋のユース3人に武成が参加し、帆走練習をしました。午前、午後ともにやや強めの風が吹き、クローズ、ランニングの繰り返し練習の中で、沈が続出しましたが、少しづつ、強風域での帆走に慣れていくことが大切です。

  2007年9月17日(日)

真帆がレーザーラジアルのメンテをしました。TBFの大西さんと河合さんが手伝って下さってハルのペーパー掛けにコンパウンド磨きをしてきれいになりました。お二人にはありがとうございました。

 2007年9月22日(土)〜23日(日) 

 江の島ヨットハーバーで関東水域OP連絡会主催の第8回湘南オプティクリニックが開催され、武成が参加しました。関東地区の8つのジュニアクラブから28名のジュニアが参加、二日間とも5〜7m/sの風に恵まれ、オプティOB/OGのヤングコーチ他に丁寧にセーリングを教わりました。日曜日の午後には、恒例の修了レースが行われ、武成は、上級者赤組、総合ともに3位入賞と頑張りました。幹事クラブの皆さん、二日間ありがとうございました。

  2007年9月23日(日)

 江の島ヨットハーバーで神奈川県連主催のネプチューンカップが行われ、真帆が参加しました。OPから470やフィン等、様々な艇種が混じっての大会で110名の選手が参加しました。5〜7m/sの風に恵まれ、2レースが実施され、レーザーラジアルクラス第3位と、クリニックの武成と合わせてのダブル入賞でした。

 2007年9月24日(月) 

 真帆と晴哉が参加し、午前中メンテの後、午後、海上で基本の反復練習をしました。クリニックから戻った武成も午前中、ハルのワックス掛けをして、午後は、多田コーチと一緒にコーチボートでユースの練習を見学しました。

 2007年9月30日(日)  

小雨の振る中、将汰君が体験に参加してくれました。武成と同じ小学校5年生で、お昼までの短い時間でしたが、武成のOPや真帆、晴哉のレーザーに乗せてもらいました。きっと一緒にセーリングできるといいですね。

 2007年10月6日(土)〜7日(日)

稲毛ヨットハーバーで、第22回テーザー級全日本選手権大会が開催されました。2名乗りでスピンネーカーのないスループ艇で、老若男女のペアが技術を競う大会です。ユースでは、KMCの鈴木、酒井ペアが参加したほか、最高齢は82歳の方が参加されており、皆さん本当にレースを楽しんでいらっしゃいました。稲ジュニは、今回は、運営サポートで多田コーチ、新田コーチ他のメンバーが参加しました。初日はコンスタントに北北東の5m/s前後の風が入り3レース、二日目は西3m/s前後に変わる中、予定していた全6レースを実施することができました運営では、スタートアウターでリアのエンジンがマウントから脱落したりと大騒ぎになりましたが、その後は順調で、皆さんに楽しいレースをしていただけたのではと思います。レース優勝は、地元稲毛の軽部ご夫妻が第1レースのアクシデントにもかかわらず、その後を上位でキチンとまとめ嬉しい初優勝でした。

 2007年10月7日(日)〜8日(月) 

江の島ヨットハーバーで、日本のセーリング界の礎を作っていただいた小澤吉太郎先生の功績をたたえて開催された第22回小澤杯に真帆と武成が参加しました。大会には、OP-A/Bクラスを中心に、レーザーラジアル、シーホッパーSRにトッパーのオープンクラスと合わせて全部で97艇のセーラーが参加しました。初日は、微風でしたが二日目は、雨が降り一転して南西の風10m/sを越える強風でハーバーも出艇禁止になる中、大会参加者だけが出艇、初日の2レースと合わせて3レースが実施されました。真帆は、強風域でのセーリングに徐々に慣れてきたこともあり、軽風の2レースを含め3レース1位でオープンクラス優勝をゲットしました。武成は、軽風の初日、途中まではトップ集団に食らいついていけましたが、最後まで続かずOP-Aクラス58位でした。

2007年10月13日(土) 

今日は、将汰君の体験二日目、何事にも前向きで、短い時間でしたが、ポンドの中でバウラインを長くしてアビームセーリングにチャレンジしました。 

 2007年10月14日(日)

東京ベイフリートさん主催の2002第2回ラジアルISTが開かれました。当初、

KMC横浜からもラジアル仲間が参加する予定でしたが、風邪その他でお休

みとなり、稲ジュニユースに武成もミニホッパーで参加しました。風は30〜

60°、時には90°も入るいつものシフティーな風でしたが、4レースが実施さ

れ、優勝は貫禄の大西さんでした。ユースも第1回に比べ、だいぶラジアル

に乗りなれてきたようで、剛史が第2位、真帆が第4位と検討しました。弘洋

も遅れず接戦に参加、武成もミニホッパーでオーバーパワーに苦労しながら

頑張りました。

 2007年10月21日(日)

今日は東京ベイフリートさん主催のレギュラーISTでしたが、ユースは試験前もあって参加せず、クラブ練習になりました。晴哉、弘洋に武成が参加、午前中は、磯辺一中のみんなと合同練習。午後には、将汰君が参加して、ユースはフリーセーリング、ジュニアは武成コーチがリードして将汰君はバウラインを取らずにフォローザ武成で頑張りました。 

  2007年10月27日(土)〜28日(日)

真帆が唐津で開催されたラジアル全日本に遠征、参加してきました。初めてのチャーター艇での参加でしたが、返却時にちょっとしたアクシデントがあり、折角の遠征も後味がよくありませんでした。初日は、10m/s以上の強風で、約半数がDNSとなりましたが、結局マーク回航等がきちんと取れず、ノーレースに、二日目も暫く待機でしたが、風が落ちてきた頃を見計らって3レースが行われました。真帆は、第一レースのDSQに続いて、コース選択のミス等もあって、乗り切れず、総合66位になりました。

2007年11月4日(日) 

2007年千葉県選手権大会が開催され、ユースの真帆、晴哉に弘洋の3人が参加。軽風3m/sくらいの中で2レースが行われ、真帆がシングルハンダートップ、13,9位で総合でも8位に食い込みました。弘洋も頑張って18,26位で総合26位、晴哉は一寸不調で32,28位の総合31位でした。ジュニアは、将汰君が正式入部になり、武成からフィッティングと基本帆走を教えてもらいました。

2007年11月11日(日) 

真帆と晴哉は、第9回のISTに参加。武成も頑張って一緒のコースで帆走練習をしました。ISTは、軽風ということもあってレギュラー陣にはついていけず、真帆7位、晴哉8位でした。レギュラー陣はレースごとにトップが入れ替わる大接戦でしたが、西川さんが1,3,4,1位で木村さん、山本さんを振り切って逃げ切りました。

氏名

1R

2R

3R

4R

合計

順位

西川さん

1

3

4

1

9

1

木村さん

5

1

1

5

12

2

山本さん

4

4

2

2

12

3

芳野さん

3

5

3

3

14

4

安藤さん

6

2

5

4

17

5

戸田さん

2

6

7

7

22

6

真帆

7

7

6

6

26

7(1)

晴哉

8

8

8

8

32

8(2)

武成は、ショートコースで頑張りました。

2007年11月18日(日)

真帆と武成が参加。午前中は、風がなく漂流状態。午後は一転して低気圧の関係で強風が吹き出し、そうそうに出艇禁止になりました。

2007年11月25日(日) 

晴哉、武成に真田親子が参加しました。午前中、コーチボートのエンジンが故障してしまい、急遽エンジンを積み替えることになりました。午後は、沖の練習海面で三角コースを使って帆走練習を行いました。将汰は、三回目でもう外の海面で帆走できるようになりました。

 2007年12月02日(日) 

年内最後の第10回ISTが開催され、剛史が参加。ジュニアは、武成と将汰が参加してコース練習をしました。あいにく風がなく、また、振れる中でのISTでしたが、3レースが実施され、剛史は、2-4-2で総合2位、優勝は1-2-1の大西さんでした。また、ISTの年度シリーズ総合優勝は、芳野キャプテンでした。

 2007年12月09日(日) 

真帆が江の島で開催された有馬杯に参加しました。OPがA/B両クラスで約90艇、オープンクラスで、テーザー1艇、レーザラジアル4艇の参加でした。この時期にしては温暖で気持ちが良かったのですが、あいにく風はなく、午前中風待ち、午後も北から南に風軸が変わる中、OPクラスは2レース、オープンクラスのみ3レースの実施になりました。風がなく、振れる中で耐えるレース展開となりましたが、真帆は、2-2-1と手堅くまとめたものの、第1レースでフィニッシュ直前でかわされたのが響いて、合計得点タイでしたが、1-1-3位の江の島ジュニアユースの鈴木君に惜敗しました。

2007年12月16日(日) 

そろそろ寒さが身にしみる時期になってきましたが、武成、将汰のジュニアに真帆、晴哉のユースが参加しました。朝から風が上がり始め、真帆と晴哉は、TBFのマイスター大西さんと河合さんにリードいただいて強風下の海面へ出艇しましたが、風がさらに上がって、ハーバーに退避。ジュニア2名は、後から出艇しようとした時点で赤旗出艇禁止になってしまい、ポンドでセーリングしました。午後は、少し早めに上がり、後から参加した弘洋を交えて艇庫の大掃除を行いました。

2007年12月23日(日)

稲毛ヨットハーバーでの年内最後の公式練習日。朝から雨、強風となり、集合を昼に延期。晴れ間が見えてきた午後から武成に真帆、晴哉、弘洋のユース3名、そしてOBの将己が参加してA,B,C海面を使って自由セーリングを堪能しました。その後、陸上で応援に来てくれた将汰にあやかちゃん、真田パパに植木ママにも協力いただいて、皆一緒にラック周辺のゴミ拾いをして、ハーバー事務所、マスターの皆さんにご挨拶をしました。夕方からは、場所を変えて海浜幕張レストランで大納会が開催されました。稲ジュニの皆さんに加え、磯辺一中の細貝先生、稲毛高校付属中学の水嶋先生の他、いつもお世話になっているTBFの芳野、河合新旧キャプテンに、マイスター大西さんにも参加いただき、遅くまで和気藹々と楽しいひと時を過ごしました。また、千葉県連斉藤理事長からは、所用で急遽欠席になってしまいましたが、お電話で暖かいメッセージをいただきました。2008年も頑張りましょう。

 2008年1月6日(日)

稲毛ヨットハーバーで2008年の初乗りとハーバー、TBFの皆さんにご挨拶をしました。真帆、晴哉、弘洋のユース3人に、多田/新田コーチが参加。午後からは、武成も参加しました。微風の中、TBFの6名の皆さんとご一緒にセーリングを楽しみました。また、昨年末に点検に出していたゴムのエンジンが修理を完了して戻っていきました。キャブ交換を含め、結構な補修になりましたが、そのお陰で絶好調、リフトも指でできるようになり、改めてメインテナンスの重要性を認識しました。

 2008年1月12日(土) 

江の島にある神奈川女性センターで、JSAF主催のERS(セーリング装備規則)講習会が開催されました。また、引き続き、OP、470及びSS級の各クラスのメジャラー講習会が行われ、JSAF多田コーチが参加してきました。多田コーチは、OPとFJクラスの資格を既に保有していましたが、改めて艇種の違いによる計測の難しさと感じるとともに艇種が設計された背景、経緯を学び楽しい一日でした。皆さんも、時間がありましたら、こうした計測講習会やレースオフィサーの講習会に是非参加して見てください。 

 2008年1月13日(日)

真帆、晴哉、弘洋のユース3名に武成、将汰のジュニアチームが久々に揃ってクラブ練習をしました。

 2008年1月19日(土)

横浜山下にある横浜クルージングクラブ(YCC)で関東水域OP連絡会(KSR)の総会が開催され、多田コーチが参加しました。毎年、KSRの総会は、雪と決まっていたのですが、今年はちょっとタイミングがズレ、肌寒かったですが雪なし総会になりました。KSR加盟23クラブの中から10クラブ約20名が参加。春大会や、クリニックの計画を打ち合わせ、ジュニア達に楽しいセーリングライフを過ごしてもらうためのアイデアを交換ました。

  2008年1月20日(日)

ユースは模試他でお休み、ジュニアチーム武成、将汰で練習をしました。

  2008年1月27日(日)

江の島で開催されたミッドウィンターレガッタに真帆が参加してきました。天気予報と異なり、朝から強風。ハーバーが出艇禁止になるなか、OP-Aクラスが出艇。レーザーやシーホッパー等のオープンクラスとOP-Bクラスは陸上待機が続きました。昼頃になって風が落ち始めたので、待機組みも一斉に出艇。落ち始めた風を何とかつかんでオープンクラスは、スタートしたのですが、風が一気に落ち、また、大きく振れ、3マークまでダントツトップを走るも、その後、フィニッシュの位置を見失い、見つけた時にはアビームで戻る高さまで上ってしまい、上集団が下位集団に交わされ4位フィニッシュになりました。3マークでのC旗掲揚、音響信号がなかったこともありますが、OP-Aクラスの時のフィニッシュの位置と最後の風軸の違いもあり、混送レースの難しさを改めて感じました 

  2008年2月3日(日)

2008年2月3日(日)、関東地方では久々の大雪でしたが、真帆、武成、将汰ファミリーがハーバーに集合。視界も悪く練習は中止でしたが、東京ベイの大西さん、河合さんに芳野さんがいらっしゃって、ポンドの中で練習されていました。稲ジュニの皆も風邪等引かないようにして頑張りましょう。 

 2008年2月10日(日)

 武成パパが参加して、武成は夢の島レガッタを想定したコース練習。ユースの真帆と晴哉は、大西さんと走り比べをしましたが、まだまだ振れやブローへの意識の差を感じました。

2008年2月17日(日)

若洲ヨット訓練所で夢の島レガッタが開催され、武成が参加しました。一日を通して結構風が強い中、33名の参加で4レースが行われました。武成は、第1&4レースで、強風の中、艇を押させるのに一苦労。2&3レースは、風が少し落ちてそこそこのレースができました。結果は、26、15、16、21位の総合20位でした。

2008年2月24日(日)

 朝からの強風で、ハーバーk クローズとなり、練習を中止しました。

2008年3月2日(日)

 ユースが期末試験のため、ジュニアの武成と将汰が参加。オリンピックコースを作ってコース練習を繰り返し行いました。

2008年3月9日(日)

 まだ期末試験もあり、ユース2名真帆、晴哉にジュニアの将汰が参加して練習しました。午前中は、風がなく、ジュニアは上りと下り、ユースは、TBFの戸田さんと走り比べをしました。午後になって、風が徐々に上がり、最後は赤旗でしたが、将汰は頑張って外で練習。ユース2名も大西/河合両コーチにご指導いただきながら、10m/s近い中で頑張りました。

 2008年3月16日(日)

今日はクラブ見学会。午前、午後に分かれて二組のご家族がいらっしゃいました。天候は、暖かくやや微風でしたが、見学者には絶好の見学日和。

稲ジュニ自慢の協力コーチ陣(武成と将汰)がおのおの模範セーリングに試乗と、一日楽しく過ごしました。きっとご一緒できるよう皆で待っています。

また、ユース三人真帆、晴哉に弘洋の三人は、TBFの大西さん、河合さん達とご一緒に微風の中、合同練習でした。

 2008年3月21日(金)〜31日(月)

 タイサタヒで22日(土)から開催されている関東水域OP連絡会主催の第9回SOC(第3回タイクリニック)に真帆が参加。前半はよもやの気候で風も弱かたようですが、後半は漸くタイらしくなりいい風の中、OP、レーザー、420の各艇種グループに分かれての練習です。真帆はレーザーグループに参加。日本タイ各々7名のユースがシンガポールのトニーコーチとタイのリムコーチの協力な布陣でしっかりトレーニングしていただきました。

2008年3月29日(日)

今日は、30日の2008第1回ISTを前に大西スクール直前合宿です。風が結構強く黄色8m/sの中、昼食もほとんど取るまもなくひたすら帆走り比べ。ユースから晴哉と弘洋の二人が参加。きっと今日はよく眠れたと思います。

2008年3月30日(日)

 

 


Yahoo!ジオシティーズ